NINE SENSE storeの深見です。
今日は、更年期と骨の話をします。
でも「カルシウムを摂りましょう」とか、そんな浅い話じゃありません。
本気で伝えたいのは──
「ソマチッドとシリカ、この2つがなければ、骨の話は始まらない」ということです。
■ 更年期=骨密度が“最も落ちやすい”時期
女性は40代後半〜50代前半にかけて、
エストロゲン(女性ホルモン)の分泌が急激に低下します。
エストロゲンには、骨からカルシウムが溶け出すのを防ぐ作用があり、
これが減ることで、骨密度が一気に崩れていきます。
📉 一般的には、50歳からの10年間で骨密度が約20〜30%低下すると言われています。
✔ 肩こり・腰痛が慢性化
✔ 身長が縮んだように感じる
✔ 姿勢が悪くなりやすい
✔ 疲労感が抜けにくい
✔ 骨折しやすくなる
でもこれは、「年だから仕方ない」わけじゃない。
“カラダの再生環境”が整っていないだけ。
🪨 ■ シリカは、“骨という建物”の土台を支える存在
カルシウムは、骨の「資材」──
でも、それを支える「足場」や「接着剤」がなければ崩れます。
その“骨の設計図の裏方”こそが、シリカ(ケイ素)です。
✔ 骨芽細胞の活性化
✔ 骨組織の結合強化
✔ コラーゲン繊維の編成
✔ カルシウム定着の手助け
→ 「カルシウムだけじゃ骨にならない」という事実を、まず知ってほしい。
🌌 ■ ソマチッドは、“骨を作る命のスイッチ”
ソマチッドとは──
細胞の活動そのものを支える“生命粒子”。
更年期になると、
✔ 自律神経の不安定
✔ エネルギー低下
✔ ホルモンのアンバランス
これらの影響で、ソマチッドが“眠った状態”になってしまいます。
→ 骨芽細胞も眠る。
→ コラーゲン合成も鈍る。
→ ミトコンドリアが働かない。
だから僕は言います。
「ソマチッドが目覚めていない状態では、いくらサプリを摂っても“建設工事”が始まらない」
☀️ ソマチッド × シリカ=“骨が目覚めるセット”
-
シリカが構造と結合を整え
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ソマチッドが活動のエンジンになる
この2つが揃って、ようやく骨の再生がスタートする。
更年期の骨粗しょう症対策において、
カルシウム・ビタミンD・運動だけでは“不十分”な理由は、そこにあります。
🍽 更年期における最適な「骨ケア食」提案
ここに、体のリズムを取り戻すための食習慣も必要です。
✅ 積極的に摂るべき食材
食材 | 理由 |
---|---|
緑黄色野菜(小松菜・ブロッコリー) | カルシウム+ビタミンKが豊富 |
大豆製品(納豆・豆腐・味噌) | エストロゲン様作用+ミネラル補給 |
小魚(ししゃも・いわし) | カルシウム&良質な脂質 |
発酵食品(ぬか漬け・味噌) | 腸内環境改善→ミネラル吸収率UP |
自然塩 | ミネラルの吸収と電解質バランスを整える |
ウコン(春ウコン) | 肝機能&骨形成に関わる代謝を整える |
❌ 避けたい食習慣
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精製塩(NaCl)
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白砂糖・スナック類
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トランス脂肪酸(マーガリン等)
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カフェイン過剰
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加工食品中心の食事
→ これらはソマチッドの“眠り”を深くし、シリカの働きを阻害します。
🤍 最後に
更年期は、
ただの“通過点”ではありません。
「再構築のタイミング」
骨も肌も心も、“命の質”を問われるこの時期に、
ソマチッドとシリカの力で、「崩れないわたし」をつくっていく。
それが、
50代からの美しさ、
凛とした生き方のベースになると、僕は信じています。
ソマチッドとシリカ、この2つを同時に摂れるのは、
量子食品®『Shinpi』だけ